私の愛車はキャラバンマルチベッド仕様。
日産のディーラーで購入可能な簡易キャンパー。
車中泊の旅とDIYを趣味としています。
そんな商用車であるキャラバンのシートは、ヘタりが早く気が付いたら運転席の右下のシートが破けていた・・・
という経験をしたことはありませんか?

実は私も職場で乗っていたバンがそうでした。
それは車体構造によるもので、シートを長持ちさせるためにはシートカバーが必須。

この記事を読むことによって、シートカバーが必要な理由と、実際に説明しながら取付け方法を進めてますので、初心者の方でも気軽にシートカバー取付DIYが出来るようになります。
キャブオーバー構造とは
キャラバンだけでなくトラックなどのキャブオーバー車は構造上エンジンルームの真上に運転席(これをキャブという)つまりシートがあります。
このおかげで荷室が大きくとれているという構造となっております。
しかし運転席がエンジンの真上にあると言うことは、着座位置が高くなるので当然乗り降りが大変となりステップを使い「よいしょ」という感じに勢いよく乗り込むこととなります。
つまり「ドスンッ」と座って横に擦りながら座るため座席にかかる負担も多く特に乗り降りの頻度が多い運転席は早い段階でヘタってしまいがち。
結果的にクッション性が無くなり、徐々にシートが擦れて最終的には破けてしまいます。
このことからシートを長持ちさせるためにシートカバーは非常に有効。
社外シートカバー購入
私のおススメはこちらのシートカバー車種専用設計でジャストフィットPVCレザー製です。
「コスパ最高です!」

こちらのシートカバーは14のパーツから構成されています。
| 運転席 | 座席部×1 | 背もたれ部×1 |
| 助手席 | 座席部×1 | 背もたれ部×1 |
| 後部座席右 | 座席部×1 | 背もたれ部×1 |
| 後部座席左 | 座席部×1 | 背もたれ部×1 |
| アームレスト | 左×1 | 右×1 |
| ヘッドレスト | 前席用×2 | 後席用×2 |
取付手順
まずは練習で簡単な後部座席部分から始めてみましょう。
後部座席は元々折りたたみ式なので簡単に取り付け可能。
キャラバンプレミアムGXでは分割シートなため楽に出来ます。
まずは座席にシートカバーを被せ、後ろのマジックテープ部分をリクライニングとの間に入れます。

ここでシートをたたみます。
後は裏側からの作業で、下に3本マジックテープを通し固定しヒモが2か所から出ているので後ろ2ヶ所ずつヒモで引っ張りしぼり固定。
後部座席は左右同じ手順です。

基本的に座席部分は全席同じ手順で取り付けできますが、運転席と助手席はシートが畳めないので下からの手探り作業で行います。
こちらは下に2本マジックテープを通し固定。

ヒモが4か所から出ており、前と後ろ2ヶ所ずつひもで引っ張り固定しリクライニング用のレバー付近は後で引っかかったりしないよう、しっかり引っ張りかぶせて固定します。

カバーはマジックテープが付いているので、ズレることはありません。

リクライニング背もたれ部分の要領は、かぶせて引っ張ることです。
ヘッドレスト取付
先にヘッドレストを外しておき、上からシートカバーを取り付けていきます。
ヘッドレストを外した所に取付用の穴が最初から空いているので、ロック部分から穴に入れます。
ロック部分は角が出ているため、入れずらいので先に作業しておいた方が良いでしょう。
他は丸みがあるので比較的入れやすい。
ヘッドレストのフック部分が入れ終わったら下に目いっぱい引っ張ります。
マジックテープで止めます。
他も同じ手順で作業しましょう。

ヘッドレストは難関です。
一度内側に織り込み、更に折りながらプラスチックのレールにはめ込みます。
結構「指」が痛くなりますが何とか同じ手順で作業しましょう。
大きさが2種類あり後部座席のヘッドレストカバーは大きい方です。
つまり小さい方は前席用。
アームレスト取付
続いてアームレストカバーの取付。
コンソールボックスのフタを開けて内側からビスを外しましょう。

緩んだりシワが残りやすいのですが、取り付け後でも工具を使えば修正は可能です。

アームレストカバーだけで社外品でも単体で販売されていますが、4000円近くするため今回のこのシートカバーセットは4つの座席とアームレストにもカバーが付いているので非常にお買い得。
アームレストも長い年月ですり減りそうな素材なのでカバーが有れば安心。
このようなDIYは、中古で購入された車両にもいいと思います。
より高品質な物をお求めな方はこちら
バンではなく乗用車テイストに早変わり。
まとめ
シートカバーの取付DIY作業は半日から初心者でも1日で終わるくらいの内容。
前席はイスを前後に動かしながら完全に開け放った方がバンドやヒモを通しやすいので広いところで作業した方がやりやすいと思います。
シートカバーDIYによって車内の統一感が有りもちろん見た目もよりスタイリッシュになりますが、これで座席のヘタりが改善され座席の劣化も少なく無くなります。
つまり乗り降りで擦って、イスが破けてくることは無いでしょう。
さらに後部座席では子供がお菓子をこぼしたりジュースをこぼしても、座席に浸み込むことがありません。
濡れても拭き取ればOK。
純正の便利な機能はそのままで、運転席助手席の後ろポッケトも純正同様に付いていますので安心。
後部座席の後ろはポケットは有りませんが、車中泊をしていると意外と後ろからの見た目が特に安っぽかったので
(触っても中がスカスカな感じ)

そこはシートカバー装着により見た目も良くなって十分改善しています。

掃除や管理も楽になるので一石二鳥です。
長く乗る予定のある方には得におススメなDIYですよ!
PVCレザーとは人工皮革で布地にポリ塩化ビニール樹脂層を塗布した素材です。
空拭きが基本ですが湿気に強く表面を水や中性洗剤で拭くことも可能。
簡単なDIYでシートも長持ちします。
是非お試しください!
最後まで読んで下さり有難うございました。
【便利!】欲しい車がきっと見つかる!ガリバー中古車ご提案サービス最近の投稿
- 車中泊で“やめたこと7選”5年やって分かった「いらなかった思い込み」
- Jackeryポータブル電源300Dは車中泊に最適?便利な12V機器を徹底紹介
- 道の駅はにゅうを拠点に車中泊【さきたま古墳群】を巡る息子と2人旅
- 後付けナビは毎年【地図更新すべき?】5年放置して分かったリアルな結論
- 道の駅で車中泊は迷惑?マナーと暗黙ルールをキャラバンオーナーが解説
コメントについて
この記事がDIYに役立った場合や、あなたのバンライフに役立ったのであれば幸いです。ぜひコメントで教えてください。
また、他のテーマについて知りたいことがあれば、お知らせいただけると嬉しいです。



コメント