私の愛車はキャラバンマルチベッド仕様。
このキャラバンで車中泊やDIYを趣味としています。
突然ですが、キャラバンのガソリン車で夏のエアコンを作動させた時に「ファンの音が大きく感じる・・・」と思ったことはありませんか?
私はミニバンであるC27セレナからの乗り換えでしたが、明らかにファンの音が大きく感じ気になっておりました。

キャラバンのグリルの中を覗き込むと、そこには大きな空間が有り「鉄板むき出しのため反響」して「大きな音」になっているようです。
商用車なので仕方がないのかもしれませんが、セレナではボンネットの内側にも防音処理が施されておりエアコンを作動させてもファンは回りますが、そこまで大きくは感じません。
そこでキャラバンNV350に静粛性UPの吸音材DIYを行いました。
この記事を読むとキャラバンのグリルの外し方とホーンの交換方法、静粛性向上DIYが分かります。
グリルの外し方
左右のグリルの穴にマイナスドライバーを
差込みファスナークリップを左へ45°回します。

すると中の取り出しの穴にスッポリはまり
引き出せるという構造です。
左右同じ作業をしたらあとは全体を引っ張ると
爪が外れグリルが外れます。

黄色の〇上が5か所
→手前に引けば外れます。
青い〇下が6か所のツメが有ります。
→黄色を外した後、すき間から手を突っ込んで爪のロックを解除します。
緑〇ファスナークリップはボディ側へ

残ってしまうので後で必ずグリル側へ

ファスナークリップは先に付け替えておきます。
→ネジりながら入れるのがコツです。

理由は付ける時に回す必要が無く完了後は、他のツメの部分と一緒にそのまま押し込めば付けられるので簡単だから。
グリルを外すと同時にカメラの配線も外します。
ついでにホーン交換
純正はシングルホーンで
ここにあります。

シングル配線をダブル配線に加工します。

とはいっても単純にホーン2個を1つの配線に
ギボシ端子でまとめるだけです。
この作業には圧着端子のレンチが必要です。
ステーは純正ステーをそのまま利用しました。

若干きついけどこんな感じに収まります。
ここで取り付けの注意です。

音が出る穴部分は必ず下向きに取り付けましょう
逆だと中に水が溜まってしまいます。
グリルを付ける前に鳴らしてみましょう。
きちんとホーンが鳴れば完了です!
吸音材の素材と効果
吸音材とは空気中に伝わる音波の振動を熱エネルギーに変換させ、音を減衰させる素材の事で車内の不快な音を軽減吸収します。
その素材は、高性能ウレタンスポンジの表面を波型加工したもので、ランダムな音の入射角度に対応し波の間に入った音を吸収してくれる効果があります。
【便利!】欲しい車がきっと見つかる!ガリバー中古車ご提案サービス静粛性UPの為のスポンジ貼り
ネットで見つけたこちらの吸音スポンジ材
吸音面積を広げることで吸音効果を高めた
波型加工で裏が全面粘着テープになっており
ハサミで簡単に切れ加工もしやすく
そのまま貼れます。

グリルを外したので貼りやすいです。
上や壁の金属部分の反響しそうなところに片っ端から貼っていきました。

糊が強いので張り直しは出来ません。
最終的にすき間が無くなるまで上と横も反響しそうなところは全て貼っていきます。
まとめ
今回はホーン交換も吸音材加工も、どちらもグリルを外さないとできない作業なので、同時に行いました。

キャラバンは、エアコンのファンが下向きについており、そのためグリル内部が広大な空間になっています。
商用車なので、金属むき出し部分も多く、当然内部でファンが回りだすと音が壁や天井にぶつかって音が反射し反射音が発生します。
これが反響の原因となります。
今回の吸音効果は絶大で反響した音からこもった感じの音へ変わりました。
個人的には反響音が無くなったので、耳障りな感覚がなくなり静粛性がUPしたと感じられます。
エアコンファンの音が、無くなるわけでは有りませんが、反響音がうるさく感じるのであれば試してみる価値はあると思いますよ。
是非お試しあれ!
最後まで読んで下さり有難うございました。
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