【キャラバンの維持費比較】キャンパーは4ナンバーと8ナンバーどっちが得?

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Vanlife-diyキャラバン維持費比較 簡易キャンパー・お役立ち情報
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私の愛車はキャラバンマルチベッド仕様。

日産のディーラーで購入可能な簡易キャンパー。

車中泊やDIYを趣味としています。

キャラバンを車中泊仕様にする過程で4ナンバーのままがいいのか8ナンバーキャンピングカーした方がいいのか維持費の比較がないと分かりませんよね!

私の愛車はキャラバンマルチベッド仕様で、簡易キャンパーなので初期登録のままの、4ナンバー貨物登録をしています。

2022年4月の法改正によって8ナンバーの取得が容易になったこともあり、今後も8ナンバー登録車は増えていくと予想されます。

ここではキャラバンのナローボディの4ナンバー簡易キャンパーだけに的を絞り、8ナンバーのキャンピングカー登録をした場合とのキャラバンの維持費の検証をしていきたいと思います。

結論から申し上げますと、キャラバンナローボディの4ナンバー車の場合は、8ナンバー登録しない方が安上がりでした。

この記事を読むことにより、キャラバンのナンバーの違いと維持費について理解が深まります。

キャンピングカー登録の法改正について

キャンピングカーは、キャンピングカー登録のための要件を満たしている車両になります。

8ナンバーであるキャンピングカーは、「特殊用途車両」に属し、この登録に必要な要件について、2022年4月1日付けで大きな2つの変更がありました。

自動車の用途区分について(国自整第278号)

・1つ目はシンクに関する要件の改定

改定前はシンクの高さ制限は1600mmだったのが、改定によってシンクの上端の高さが850mm以下の場合にあっては1200mm以上の空間を有していることに改定されました。

・2つ目は就寝定員の改定

就寝定員の計算方法が改定され1/3の計算方法が端数切上げでしたが、端数切捨てに改定されました。

つまり、それまでは乗車定員が5名の時は就寝定員が2名以上でしたが、端数切捨てに変更されたため、就寝定員は1名に変更となりました。

今まではキャラバンのナローボディでは室内高が1325mmです。

キャンピングカー登録するには1600mmのシンク空間の室内高が必要なため、以前では床を掘り下げする大掛かりなボディ加工をしないと、8ナンバー登録には出来ませんでした。

キャラバンキャンピングカー

しかし、1200mmであれば、1325mmのキャラバンナローボディでも、法改正によって今後は8ナンバー取得が容易になるので、8ナンバー登録が増えていくと予想されます

ビルダーもキャラバンやハイエースのナローボディ、タウンエースやバネットNV200などのクラスの8ナンバー仕様が出てくることでしょう。

法定費用の比較

キャラバン簡易キャンパーとキャラバンキャンピングカーの維持費の比較で一番比較になるのが法定費用です。

毎年5月の自動車税の納付と車検毎にかかる法定費用の金額で比較したいと思います。

以前のミニバンと簡易キャンパーの維持費の比較記事はこちら

尚、簡易キャンパーである4ナンバー車では車検サイクルは毎年車検に対し、キャンピングカーの車検サイクルは2年毎となっており、車検に関わる整備代金は除外し法定費用のみで検証していきます。

簡易キャンパー キャラバンマルチベッド仕様

1年ごとの維持費として分かりやすくするため、法定費用は12ヶ月で表示。

ニコニコ車検

自動車税

・自動車税で比較(12ヶ月での表示)

自動車税3・5ナンバー1・4ナンバー1・4ナンバー8ナンバー
 乗用車自家用貨物自家用貨物キャンパー
排気量CC2019/10/1~積載1t以下積載1~2t
1000以下25,000円13,200円16,700円23,600円
1500以下30,500円14,300円17,800円27,600円
2000以下36,000円16,000円19,500円31,600円
2500以下43,500円16,000円19,500円36,000円
3000以下50,000円16,000円19,500円40,800円
自動車税の比較

自動車税は法律によって納税が義務付けられている法定費用で、同じ排気量であれば普通乗用車より8ナンバー登録のキャンピングカーが優遇されていることが分かります。

簡易キャンパーのキャラバンであれば、あえて4ナンバーのままで8ナンバー登録に登録しない人もいますが、4ナンバーでは自動車税が逆転してしまうからです。

つまり同じ2000ccで比較すると8ナンバー登録では31,600円

キャラバンの4ナンバーの登録車はガソリンもディーゼルエンジンも同額で16,000円

31,600円-16,000円=15,600円の差額があります。

自動車重量税

・自動車重量税(12ヶ月での表示)

重量税3・5ナンバー1・4ナンバー8ナンバー
 乗用車商用車キャンピングカー
0.5t以下4,100  
 1t以下8,2003,3006,300
 1.5t以下12,3006,60012,600
 ~2.0t16,4006,60012,600
 ~2.5t20,5009,90018,900
 ~3.024,60012,30018,900
重量税の比較

重量税も乗用車に比べ8ナンバー登録のキャンピングカーは優遇されており、排気量が大きくなればなるほど普通乗用車との差は開きます。

重量税は車両総重量によって変わり2980kgのキャラバンプレミアムGXガソリン車では、12,300円になります。

8ナンバー登録では18,900円、4ナンバーの簡易キャンパーであれば、重量税もキャンピングカーより安い

18,900円-12,300円=6,600円安くなります。

自賠責保険

・自賠責保険

自賠責保険24ヵ月12ヵ月
自家用乗用車17,650円11,500円
軽自動車検査対象車17,540円11,440円
自家用普通貨物2.0t超33,800円16,900円
自家用普通貨物2.0t以下38,240円19,120円
自家用小型貨物23,150円12,850円
キャンピング車22,450円13,930円
自賠責保険の比較

キャラバンは小型貨物自動車に分類され、自賠責保険ではキャラバンベースのキャンピングカーで比較すると、キャピングカーの方が少し高くなります。

同じく12ヶ月で比較すると4ナンバー簡易キャンパーキャラバンは12,850円

8ナンバー登録のキャンピングカーは13,930円

12,850円-13,930円=1,080円キャラバンの方が安くなります。

簡易キャンパーは4ナンバー

自賠責保険は普通車が一番割安になります。

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比較の結論

・法定費用に見る12か月単位での維持費の比較

 自動車税重量税自賠責保険合計
簡易キャンパー16,00012,30012,85041,150
キャンピングカー31,60018,90013,93064,430
差額▲15,600▲6,600▲1,080▲20,040
4ナンバーと8ナンバー登録車の維持費の比較

キャラバンの簡易キャンパー仕様を4ナンバーのままで乗った場合と、同じボディのキャラバンベースの8ナンバー登録で乗った場合の比較では20,040円分、4ナンバーのままで乗った方が安くなります。

あくまで法定費用での比較ですので、任意保険等の比較は入っておりません。

理由は、任意保険は等級によって金額にもかなりの差があることと、キャンピングカーの場合は、架装部分まで車両保険に含めるケースもあり、そもそも入れる保険会社に限りがありますので、あまり比較にはならないのです。

任意保険の金額に関しましては、自動車保険一括見積サービスがあり、こちらを利用する方法があります。

保険スクエアbang!

まとめ

今回の比較は法定費用の比較でしたので、結論としてはナローボディ簡易キャンパーでれば、4ナンバーのままの方が維持費は安く、キャンピングカーにする金銭的なメリットは無いように感じます。

とはいえ、8ナンバー登録することによって車検サイクルが2年にできることや、バン用のタイヤではなく、乗用車用のタイヤやホイールを履けるようになるメリットはあります。

ニコニコ車検


大きくなる程キャンピングカー8ナンバーは有利

キャンピングカーでは、サイズが大きくなればなるほど有利で、もっと大きなボディサイズのキャブコンバスコンであれば、今回のような維持費で乗ることができるので、キャンピングカー登録によるメリットを最大限生かせるでしょう。

最後まで読んで下さりありがとうございます。

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