エコフローが最強かも!?ポータブル電源で【DC充電しながら】車中泊の旅

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車中泊の旅でポータブル電源は最高の相棒です!

そんなポータブル電源を使用し、バッテリー容量の限られた範囲で楽しむ旅は楽しいのですが、実際はあと少しバッテリーがもってくれたら・・・

そりゃ大きいバッテリー容量のポータブル電源にすれば余裕です。

しかしポータブル電源は高額ですし、予算との兼ね合いもありますよね?

ポータブル電源だけに10万以上かけてしまうのはどうも・・・

もう少し安くていい方法はない?

500Wクラスで十分だけど能力が高いもので、出来れば7万円以下で抑えられたら最高ですが・・・

「ご安心ください」

そんなあなたにピッタリなポータブル電源

「あります!」

500Wクラスのポータブル電源のオススメはジャックリーエコフローです。

この記事を読むことによってポータブル電源への理解が深まります。

そして効率的にDC充電しながら車中泊に旅を行うことができるようになります。

是非最後までお付き合い下さい。

純正正弦波とは?

オススメであるポータブル電源の【ジャックリー708】と【エコフローリバー2MAX】は

どちらも純正正弦波でキレイな電気の波形!

パソコンはもちろん家庭用電気がそのまま使えます。

純正正弦波のポータブル電源はパソコンが使用できます

発電機もそうですが、インバーター付きの純正正弦波にしないと、使用する機器を壊してしまいます

安いサイクロンコンバーターの発電機では、特に近年では基盤が入っているマイコンタイプの機器は決して使用しないでください!

サイクロンコンバータは純正正弦波ではない

「壊してからでは遅い」です。

安いポータブル電源も同じで近年では疑似正弦波タイプの安いポータブル電源が出回っています。

値段が安いので魅力に感じますが間違っても手を出してはいけません。

「失敗の元です」

必ず「純正正弦波モデル」を選びましょう。

スペックの比較

ポータブル電源のジャックリー708エコフローリバー2MAXのスペック比較

スペックエコフロージャックリージャックリーJVC
モデル名リバー2MAXJackery708BN-RB5C
サイズ(mm)269×196×259300×192×191300×192×193
重量(kg)6.16.86.4
バッテリーリン酸リチウムイオンリチウムイオンリチウムイオン
容量(wh)512708518
最大出力(W)100010001000
定格出力(W)500500500
100V4口2口2口
USB3口3口3口
12Vシガーソケット1口1口1口
スペックの比較

私が愛用しているポータブル電源は、ジャックリーJVCコラボモデルの500WクラスBN-RB5Cで現行モデルではありません。

現在ではBN-RB62というモデルで、ジャックリー708とほぼ同スペックモデルになっています。(ブランドが違うだけ)

ジャックリーJVCBN-RB62-cモデル

500Wクラスでも一晩だけの車中泊であれば十分使用できます。

トラベルクッカーを使えばお湯を沸かすことも可能。

電気敷毛布も使えるし、炊飯器使えるので使える電気の能力(ワット数)は問題ありません。

トラベルクッカーで湯沸かし

しかし容量(使える時間)がもう少し有れば最高なんですが…

現行機種ジャックリー708では、そんな悩みも解消され従来モデルより1.36倍の容量UPとなりました。

つまり使用できる時間が伸びたという事です。

持ち運びにやすいポータブル電源【Jackery】

ジャックリーはどこの会社なの?

ジャックリーはアメリカの会社ですが日本にも拠点があり、北米で共同開発をした実績から2008年にJVCブランドをグローバルに展開する映像・音響機器のトップブランドの株式会社JVCケンウッドと業務提携をしています。

日本法人は株式会社JVCケンウッド(英文名:JVCKENWOOD Corporation)

所在地は、〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地

製品には「Jackery」のロゴが、JVCの製品には「JVC Powered by Jackery」のロゴが記載されています。

ジャックリーは、やはり日本企業であるケンウッドと業務提携をしている会社なので、信頼性があります。

Jackeryのポータブル電源

エコフローリバー2MAX

従来のリチウムイオンバッテリーでのポータブル電源の充電回数は500回が限度と言われてきました。

エコフローリバー2MAX

そんな中エコフローリバー2MAXは3000回という圧倒的な充電回数を実現

つまり毎日使用したとしても10年使用可能できる計算となります。

「こんなポータブル電源今までなかった・・・」

この性能に関する自信の表れか5年保証まで付いています。

アプリを利用してのモニタリング機能もありスマホにアプリをダウンロードすることで

  • 待機時間設定
  • 充電速度の設定
  • 入出力確認
  • バッテリー残量確認
  • 周波数変更
  • 充放電容量上限設定

がスマホ上で操作可能です。

定格で500WですがX-Boostモードにすれば750Wまでの家電製品が使用可能。

更には非常電源機能付きでバックアップ機能があるので、ご家庭やオフィスで非常電源としてセットしておけば急な停電があっても30秒で自動供給切り替えを行ってくれます。

普段使用していない時はこんな使い方まで出来るのです。

エコフローはどこの会社なの?

エコフローという会社を知らない人もいるかと思います。

比較的新しい会社でエコフロー(EcoFlow)は中国の会社で2017年に深センで設立した比較的新しい会社で正式名称を「正浩创新科技股份有限公司」といいます。

もちろん日本にも販売やアフターセールスの拠点を持っています。

日本法人は「EcoFlow Technology Japan株式会社」で

所在地は、〒136-0076 東京都江東区南砂二丁目36番11号 プライムタワー東陽町8階 。

世界90カ国以上で事業を展開している会社です。

中国の会社という事も有り身構えてしまいましたが、何より日本に拠点の会社があることは頼もしいですよね!

性能が桁違いに良いことに驚きました。

7万円以下と価格もジャックリーより安いです。

購入は公式サイトがお買い得です。

世界最速で充電可能なポータブル電源 【EcoFlow(エコフロー)】 公式通販サイト

DC充電を使っての旅は可能か?

シガーソケットを使いDC充電を使いながらの旅は可能か?

結論から申し上げますと「可能です!

しかしそれには充電能力が高いほど有利です。

充電能力の比較

充電能力の比較はこの比較表をご覧ください

充電時間エコフロージャックリージャックリーJVC
モデル名リバー2MAXJackery708BN-RB5C
AC充電(時間)158
DC充電(時間)61316
ソーラーパネル3から6時間11時間9.5時間
充電寿命3000回500回500回
充電時間の方法と目安

エコフローリバー2MAXは、なんと家庭用AC100V充電では驚異の1時間充電が可能!

これには「衝撃」です。

私が使用しているジャックリーBN-RB5Cでは、8時間の充電時間が必要なため車中泊の旅の前日に充電をしておかないと間に合いません。

1時間充電であれば、用意している間に充電出来ちゃいますね!

これなら「思い立ったらすぐ旅に出れそう」

エコフローでは、この充電能力を生かさない手は無いでしょう。

ホントこれは車中泊に最強かも!?

車中泊の旅にポータブル電源は必須

私が愛用しているジャックリーポータブル電源でもDC充電しながらの旅をしていますが、あくまでも間に合わせ程度のものです。

キャラバン車中泊でDC充電しながらの旅の記事はこちら

無理もありません。

ジャックリーJVCモデルでは、シガーソケットからの充電は満充電までに16時間もかかるのですから・・・

(モデルチェンジした新型でも13時間)

エコフローリバー2MAXはシガーソケットからのDC充電では6時間充電が可能!

その差10時間はとてつもなく大きいです。

とにかく「桁外れに充電が早い!」

エコフローリバー2MAXはUSBでの充電にも対応していて、USBからでも6時間で充電可能

付属品エコフロージャックリージャックリーJVC
モデル名リバー2MAXJackery708BN-RB5C
AC充電コード
DC充電コード
取扱説明書
ポータブル電源の付属品

ジャックリー、エコフローともにDC充電ケーブルは付属されてきます。

エコフローでのDC充電しながらの旅は、この充電能力をフルに利用する旅となります。

つまりエコフローリバー2MAXでは半分バッテリー容量が減ったところで3時間の移動があれば、50%分の充電が可能なので、また満充電にできる!

「これは心強いですよね」

ジャックリーでは8時間で半分4時間で1/4です。

つまり3時間では18%程度しか充電ができません。

この差は歴然で、これだけ充電能力に差があると今までの車中泊で出来なかったことも可能になり夢が広がります。

そう、例えば「連泊」です。

1泊での車中泊であればなんとかやり繰りすれば賄えますが、従来のDC充電の能力ではとても追いつきません。

6時間で満充電が出来ることによって連泊が可能になります。

つまり次の車中泊場所への移動の最中に、満充電にすることが可能だからです。

このエコフローリバー2MAXがあれば

「走行充電システムを組む必要がありません」

エコフローリバー2MAXは3000回も充電が可能

「本格的に連泊しながら旅ができそう」とワクワクが止まりませんね。

コンパクトなボディサイズは持ち運びも簡単でお手軽。

EcoFlow(エコフロー)


機器による使用時間目安

使用機器による使用時間目安(単位時間)

使用機器エコフロージャックリージャックリーJVC
モデル名リバー2MAXJackery708BN-RB5C
容量(wh)512708518
LEDライト(12W)344735
携帯充電(15W)273828
扇風機(30W)141914
電気敷毛布(60W)6.89.46.9
液晶テレビ(120W)3.44.73.5
ハロゲンライト(200W)2.02.82.1
トラベルクッカー(230W)1.82.51.8
電動工具(400W)1.01.41.0
トースター(600W)0.70.90.7
機器による使用時間の目安

よりリアルな数字にするため、変換損失も考慮して稼働時間を計算しています。

能力的には私の使用しているジャックリーJVCモデルBN-RB5Cと同等です。

ポータブル電源は電力を直流から100Vに変換しています。

使用環境にもよりますが変換損失を0.8%と計算し割り出しています。

使用時間=容量(Wh)÷消費電力(W)×変換損失(0.8)で割り出した数字です。

600Wのトースターでは、実際にはジャックリーでは最大出力が1000Wなので使えそうですが、実際は機器とのマッチングもあるため使用できない可能性もあります。

しかしエコフローリバー2MAXであればX-Boostモードにすれば750Wまでの家電製品が使用可能になるので間違いなく使用できます。

ポータブル電源は様々な家電製品が使用できる

300Wクラスじゃダメなの?

一つ下のモデルにリバー2というモデルも存在しますが、最大出力が300Wとなります。

容量も256Whと、リバー2MAXの半分の性能になってしまいます。

エコフローリバー2モデルは300Wクラス

つまり6.8時間使えた電気敷毛布が一晩持ちません・・・

「3時間しか使えない・・・」

これでは

「本格的な車中泊にはとても使用できません」

車中泊に使用するのであれば最低でも、一晩は使える500Wクラスのリバー2MAXをおススメします。

EcoFlow 公式サイトはこちら

まとめ

ポータブル電源ジャックリー708とエコフローリバー2MAXは、甲乙つけがたくどちらも良い商品でおススメモデルです

選び方のコツとしては

「連泊を想定するか」

ということになります。

「あくまで連泊は考えてない一晩使えればいい」

であれば、容量の多いジャックリー708がおススメで、エコフローリバー2MAXの1.36倍の容量があるので一晩なら全く問題なく使用できます。

もし連泊となったとしても、時間はかかりますがちょっとしたDC充電も一応は可能です。

ジャックリーJVCモデルでDC

「連泊もしたいし、思い立ったらすぐ旅をしたい」

という考えをお持ちであれば、エコフローリバー2MAXがおススメです。

やはり業界最短である1時間充電は魅力で、思い立ったらすぐ出かけたいアクティブなあなたにピッタリ。

EcoFlow 公式サイトはこちら

DC充電をしながらの旅が可能で、3000回充電しても80%以上の容量が保証されている高い性能は頼もしく、ジャックリーオーナーである私でも欲しい1台です。

毎日充電しても10年使える点、「バッテリーの劣化」を気にすることなく使える所もメリットですよね!

あなたの用途に合ったポータブル電源を使い、楽しい車中泊の旅、バンライフをしましょう!

ご拝読ありがとうございました。

持ち運びにやすいポータブル電源【Jackery】

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