簡易キャンパーで快適な車中泊を行うため意識しているたった3つのこと

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私の愛車はNV350キャラバンマルチベッド仕様です。

ディーラーで購入可能な簡易なキャンピングカー。

そんなキャラバンでのDIYや車中泊を趣味としています。

キャラバンマルチベッド仕様は8ナンバーのキャンピングカー登録ではなく、4ナンバー商用車登録

荷室部分に床張りとベッドキットが装備されている簡易なキャンピングカー。

真ん中にマットを付ければベッドになる

そのため室内が簡素ですが自由度が高いので、車中泊のベース車両としてだけでなく趣味や遊びに没頭できる丁度いいクルマ。

今回は、私自身が快適な車中泊を行うために意識していることを、お話させて頂きます。

私が意識していることは「3つのこと」だけ。

たった3つのことですが、快適で楽しい車中泊をする上で、みなさんとも共有したく思います。

この記事を読むことによって、特に子供と一緒の車中泊を、さらに充実したものにできますよ!

居心地の良い空間を作る

1つ目は「居心地の良い空間を作る」ことです。

簡易キャンパー仕様は、移動できる自分だけの部屋

その空間を居心地の良い空間にすることによって、快適度は上がります。

私はDIYによってイレクターパイプを使い壁掛けラックを作成。

イレクターパイプを使いDIY

つい最近では最後部に自作したテーブルをリニューアル、蝶番を取り付け折り畳み式に変更DIY。

使い勝手に応じ自由にDIYし快適度をアップ

使い勝手により簡単にテーブル延長が行えるようになりました。

両側テーブルモード

テーブルモードでは延長部分は不要ですが、お座敷モードにしてテレワークをする時は特に、テーブルを延長し最後部をすべてテーブルモードにすることで作業がはかどります。

テレワークや車中飯に便利なテーブル

もちろん食事の時もテーブルが広いと便利。

テーブルを畳んだ状態でもポータブル電源が下に入るので、炊飯器やキッチン器具を使うのに重宝しています。

ポータブル電源は必須です

そんなポータブル電源は居心地の良い空間を作るのに必須アイテム。

世界最速で充電可能なポータブル電源 【EcoFlow(エコフロー)】 公式通販サイト

非常に大きな役割を果たしています。

ポータブル電源が1台あれば車内の温度調整から、車中飯作りまで幅広く使え今となっては無くてはならない存在。

一晩だけの車中泊なら500Wクラスのポータブル電源でも充分。

車内で家電製品が使用できると、一気に小部屋感が増します。

自分だけの居心地の良い空間を作りましょう。

目的を決めていく 

2つ目は「目的を決めていく」ことです。

「今回のテーマは○○」と、明確にこうしたいという計画を立てて車中泊旅を行いましょう。

それは、そんなにハードルの高い目的ではなく、「ただのんびり」するといいう目的でも良いのです。

車内から眺める山と自然に癒されます

このように車中泊での目的は、車内で行えることでもいいですし、または道の駅や近くの施設を利用し、観光や体験を楽しんでも良いでしょう。

例えば

  • 道の駅のスイーツを堪能したい。
  • 蕎麦打ち体験がしたい。
  • 車中飯にチャレンジしたい。
  • 子供とアスレチックに挑戦したい。
  • 子供と化石掘りをしたい。
  • 山奥で満天の星を眺めたい。

目的を作ることによって「達成感」を得ることができます。

子供と一緒の思い出作りや、自分がやりたかったことを叶えてあげましょう。

車中泊しながら子供に色々な事を経験させましょう

日常では、サラリーマンであれば自分の思い通りならないことも多く、ストレスが溜まります。

そんなストレスを車中泊という非日常を通じ、「達成感」を得て自分を癒してあげましょう。

今この瞬間を楽しむ

3つ目は「今この瞬間を楽しむ」ことです。

車中泊とオーシャンビュー

私は2022年に大病したため、今だに日常生活にも影響を及ぼしています。

会社の同僚や家族にも負担をかけてしまっている実情もありますし、いつまで生きられるかもわかりません。

とは言え、そんな先のことを考えても、また逆に「あの時無理をしなければよかった・・・」なんて過去のことを考えてもどうにもならないことです。

「そんな経験をしたからこそ言えること」

健康は、当たり前ではありません。

また、日々の日常も当たり前ではありません。

明日は我が身なんて言葉がある通り、いつ何時自分の身に降りかからない保障なんてどこにもありません。

明日が分からないのであれば尚更、今生きているこの瞬間を存分に楽しみましょう。

それこそ、子供の成長は早くあっと言う間。

子供との時間は限られています

子供との時間もまた有限です。

今しか経験できないことも沢山あります。

後で「もっと体験させてあげればよかった・・・」なんて後悔の無いよう、どんどん経験させてあげましょう。

車中泊の旅は濃密です。

狭い車内に寝泊まり、そしてご飯を作ったり食べたり、また美しい景色や星を眺めたり・・・

車中飯は楽しい思い出になります

子供にとって忘れられないひと時であり、楽しい思い出。

そんな楽しい親子の係わりを、車中泊を通して体感させてあげましょう。

まとめ

いかがでしたか?

以上が、私が日頃から「快適な車中泊を行うため意識している3つのこと」となります。

どれもそんなに難しいことではありません。どちらかというと「意識をするだけ」です。

ホントに「旅先で何もしない・・・」

ただ時間を忘れ、山を見ながら深呼吸し

( ゚ ρ ゚ )ボー っと

「グウタラで過ごす」だけでも、気分転換となり何とも言えない爽快感が味わえます。

自然の中に身を置くだけでも気分転換

非日常を体感することによって、日々の生活の思考とは「決別」し、「今この瞬間を楽しむ」これこそが、部屋が移動できる簡易キャンパーの醍醐味でありまた、楽しみでもあります。

そんな簡易キャンパーベースのキャラバンは楽しいクルマ。

キャラバンを自分好みにDIYし快適空間にしましょう。

そしてマナーを守り、子供と一緒に楽しいバンライフ、車中泊を行っていきましょう。

最後まで読んで下さりありがとうございます。

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