道の駅「アグリパークゆめすぎと」で息子と車中泊ポータブル電源で車中飯

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私ズナスケは、簡易キャンパーであるキャラバンマルチベッド仕様で、車中泊やDIYを趣味としています。

今回の車中泊スポットは、埼玉県北葛飾郡杉戸町にある道の駅「アグリパークゆめすぎと」で息子と二人で車中泊&車中飯

500Wクラスのポータブル電源を使用し、炊飯器を使用し混ぜご飯を作りました。

vanlifediy-diyキャラバン車中泊ブログ 道の駅アグリパークゆめすぎと
道の駅「アグリパークゆめすぎと」は大型の道の駅

雨の中の車中泊でしたが、車中泊を楽しむのに天気は関係ありません

この記事を読むことによって、道の駅「アグリパークゆめすぎと」の様子や、500Wクラスのポータブル電源の活用方法が学べます。

道の駅「アグリパークゆめすぎと」

アグリパークゆめすぎとは、埼玉県北葛飾郡杉戸町にある道の駅。

名称道の駅アグリパークゆめすぎと 
所在地埼玉県北葛飾郡杉戸町大字才羽823-2
TEL0480-38-4189
駐車場普通車用468台 障害者用7台 大型車用25台
売店営業時間 9時00分から17時00分 
定休日  毎週水曜日・年末年始
道の駅アグリパークゆめすぎと

道の駅「アグリパークゆめすぎと」は一日中楽しめます。

敷地は広大で、敷地内に農産物直売所、あぐりの花屋さん、食堂あぐり亭、カントリー農園があります。

④にカントリー農園が併設されており広大

カントリー農園では、稲刈り体験やサツマイモ掘りなど季節に応じ様々な体験ができます。

体験は有料で、場合により事前予約が必要。

お子様に収穫体験させてあげれば、きっと喜びますね!

体験は「道の駅アグリパークゆめすぎと」で受付していますので気になる方は問い合わせしてみると良いでしょう。

カントリー農園の営業時間は10時から16時となります。

こだわり食材の「あぐり亭」

名称食堂あぐり亭
所在地埼玉県北葛飾郡杉戸町大字才羽823-2
TEL0480-38-4189
売店営業時間 11時00分から16時00分 平日15時まで
定休日  毎週水曜日・年末年始
食堂あぐり亭

お食事処である「あぐり亭」は地元で採れた新鮮な食材を利用し、うどんやソバなどの定食を中心に提供しています。

お食事処「あぐり亭」は米が自慢

こだわりは野菜だけでなく「お米」で、これも地元産の特別栽培米を使用。

特別栽培米とは農薬や化学肥料を、減らした農法によって作られた安全なお米。

新鮮野菜の農産物直売所

お米は、農産物直売所でも販売していますので購入可能。

アグリパークゆめすぎと車中泊事情

道の駅「アグリパークゆめすぎと」の車中泊事情は、駐停車中のアイドリングは禁止されています。中低位車中はエンジンを止めてください。との看板があります。

車中泊は仮眠であれば可能

つまり、車中泊事情はグレーゾーンですが、仮眠であれば可能です。

私も前泊ではなく夜中に到着し仮眠という形での車中泊。

やはりここでもマナーの問題が取り沙汰されている通り、ゴミの持ち帰りの推奨や、トイレでの散髪や髭剃りの禁止(した人がいるのか・・・)の張り紙が確認できました。

洗面所で迷惑行為はやめましょう

車中泊をする人だけではないと思いますが、このような張り紙は、利用客のマナー問題やモラルの低さが問われています。

ゴミの持ち帰りはキャンパーの基本

また、大型のトラックが一晩中エンジンをかけており、大型車エリアで車中泊をしてしまうとかなりの騒音があります

道の駅「アグリパークゆめすぎと」は大型車が25台も駐車可能な大きな道の駅。

大型車が多い道の駅奥の方が静か

大型車も、たくさん駐車可能といった事情もあり、モラルの低下については、事情はあるのでしょうがトラックドライバーのマナー違反も含まれると考えられ、車中泊をするキャンパーだけの問題ではないと感じます。

10月の車中泊について

10月の車中泊では、日中や夜が暖かい日であっても、朝方が冷え込むこともあり、時期的に寒さへの対策が必要となります。

秋の車中泊は朝方冷え込む

秋の車中泊では、最低でもシュラフ(寝袋)電気敷毛布の準備は必要。

2023年は全国的に猛暑日が多く9月まで残暑が残っておりました。

10月に入っても暑い日が続いていますが、10月の3連休後半はあいにくの雨。

最低気温14℃ではありましたが、雨のせいか思っていたより朝方は冷え込みました。

車中泊の必須アイテムのポータブル電源を使用し、電気敷毛布を準備しておいたので、朝方の寒くなった時間だけ電源を入れて寒さをしのぎました。

おススメはベッドキットのサイズに丁度いい大判サイズの電気敷毛布。

電気敷毛布のおかげで快適な温度になり、すっかり熟睡してしまいました。

夜が適温だったため、シュラフは使用していませんでしたが、まだこの時期はシュラフだけでもしのげる気温です。

車中飯は混ぜご飯

車中飯は500Wクラスのポータブル電源を使用し、ROOM MATEの200Wという省電力の2合炊き炊飯器を使ってご飯を炊きました。

車中飯に炊飯器は必須

あると便利な2合炊きの炊飯器、家族4人でも使えます。

今回は、白米に混ぜて使うタイプの混ぜご飯。

なかなか完全に混ざりきらず意外と手間がかかりました。

一緒に炊いてしまう炊き込みご飯タイプの方が、個人的にいいと思います。

電気敷毛布の消費電力は70Wで、朝4時から使用していたので、朝9時では100%→63%の残量になっていました。

ポータブル電源があれば車内は暖かい

続けて消費電力200Wの炊飯器を利用し、ご飯を炊きます。

1時間ほどで炊き上がり残量は63%→32%なので31%消費したことになります。

炊飯器でご飯を炊くと31%減少

息子と一緒に作ったご飯はまた格別。

混ぜご飯の素を混ぜる係は息子でした。

白米に混ぜるタイプの混ぜご飯

なかなか混ざらなく苦戦している息子を眺めつつ「ほっこり」しておりました。

混ぜるのが思ったより大変

そんな瞬間も、また楽しいひと時。

出来上がった混ぜご飯を息子と二人で美味しくいただきました。

個人的にはやはり、一緒に炊き上げる炊き込みご飯が好み。

男の車中飯は簡素でも美味しい

おかずは缶詰とシンプルですが、混ぜご飯に味があるので十分です。

食後のコーヒーをニューアイテムの電気ケトルで沸かしたところ31%→25%と7%消費しました。

12Vで使える電気ケトルを使用

ケトルは12V/24V対応タイプで、ステンレス製。

15分程度で300mlのお湯が沸かせます

300mlを15分程度で沸かすことが可能でお手軽。

まとめ

いかがでしたか?

ポータブル電源は500Wクラスでも一晩程度の車中泊であれば、問題なく使えます。

しかし、500Wクラスは持ち運びも便利で軽いのが魅力ですが、決して容量が大きいポータブル電源ではありません。

車中泊にポータブル電源は必須

どちらかというと小さな部類のポータブル電源に入ります。

そんな、小さな容量のポータブル電源を最大限活用する方法は、できるだけ省電力の電気機器を選択することです。

つまり省電力とは、少ない消費電力の電気機器です。

道の駅「アグリパークゆめすぎと」は、一日中楽しめる大型の道の駅。

車中泊も仮眠というスタイルであれば問題なく行えます。

そのためには車中泊ではマナーを守り、一般のお客様からキャンパーが煙たがられてしまうような行動は避けましょう。

マナーを守り楽しい車中泊をしましょう

さあ、あなたもキャラバンで楽しいバンライフ、車中泊を始めてみませんか?

最後まで読んで下さりありがとうございます。

持ち運びにやすいポータブル電源【Jackery】

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コメントについて

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