【簡易キャンパー初心者必見!】知っておくべき車中泊のマナーとスポットについて

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私の愛車はキャラバンマルチベッド仕様。

車中泊を趣味としています。

近年の車中泊ブームにより

車中泊マナーの低下がよく話題になります

当たり前の事なのですが、それが原因でキャンパーの肩身がせまくなったり、最悪入場お断りなどとなってしまう可能性もあります。

車中泊マナーについて

そのような迷惑行為を見かけた人の中には、キャンパーをあまり良く思って無ない人もいるでしょう。

マナーを守っている方が大半なのに、一部の迷惑行為の人がいるために全てのキャンパーが同じ目で見られてしまうのは、とても残念なことです。

車中泊はルールを守りましょう

とは言え、車中泊初心者の方は

「マナーそのものが分からない」と思います。

そんな貴方のために、ご提案。

車中泊マナーついては、日本RV協会がマナーへの呼びかけを行っております。

以下の記事を参考にしてマナーを守りましょう。

マナーを守って車中泊をしましょう

公共駐車場でのマナー厳守10箇条

  1. 長期滞在は行わない
  2. キャンプ行為の禁止
  3. 公共の電源を使用しない
  4. ゴミの不法投棄は行わない
  5. ポータブルトイレの処理は控える
  6. グレータンクの処理は行わない
  7. 発電機の使用は控えましょう
  8. オフ会で待ち合わせに駐車場を占拠しない
  9. 車いすマークの所に駐車しない
  10. 無駄なアイドリングはしない

引用資料  日本RV協会「マナー厳守の10箇条」

私もNV350キャラバンで車中泊を趣味としている経緯があり

この日本RV協会さんへ、入会しておりませんが例え入会していないとしても、この10箇条に関しては、基本的に「賛同」します。

つまり、全くの車中泊初心者の方はこのようなマナーに関する情報そのものが周知されていない現状があり、そのことによりマナーそのものが分からないかと思います。

その上で、まずはこのような10箇条の意識は持っておいた方が良いでしょう。

意識を持つことが大事で、そうすれば自然と行動が起こせるようになるはずです。

ここからは車中泊スポット」について考えていきましょう。

道の駅や高速パーキングの利用

道の駅や高速道路のパーキングエリアは公共の駐車場。

つまり、仮眠場所と考える前提として休憩や仮眠といった用途が正しい使い方。

一部には車中泊OKの場所もありますが、渋滞の無い深夜に出かけて朝方の仮眠にといった活用方法が望ましい。

車中泊が禁止されている場所もあり

実際に車中泊を禁止としている駐車場も有ります。

事前に確認しておきましょう。

基本利用する人が休憩に使う場所なので、外にテーブルを出したりキャンプ行為は問題外の行動です。

RVパークの利用

有料ですが初心者には特に安心で、快適に車中泊を出来る場所を提供しています。

キャンピングカーは嫌でも目立つので、やはりRVパークがおススメ。

RVパーク併設の道の駅

利用には会員になることが条件年会費や予約や受付といった手順が必要となります。

「くるま旅クラブ」で検索してみましょう。

  • 入会時に申請料30,000円  
  • 年会費10,000円

がかかります。

利用料は施設により一台あたり1,000円から3,000円で利用可能。

これで肩身の狭い思いはせず、堂々と道の駅の駐車場に泊まれます。

細かいルールはRVパークにより異なる

RVパークは、駐車場のスペースを借りるといったイメージ。

100V電源使用可で別料金となり、料金は施設により異なり500円~1,000円といったところ。

RVパークについては、もちろん長期滞在も可能

車外調理は基本的に可能ですが、場所により禁止されている場所もあり、直火も基本禁止です。

オートキャンプ場の利用

オートキャンプ場は基本有料ですが、無料のキャンプ場もあります。

区画が整備されたオートキャンプ場であれば

  • 100V外部電源も使用可
  • 別料金500円~1,000円

外部電源を借りることが可能。

フリーサイトのオートキャンプ場では、基本電源は無いので初心者には少しハードルが高いかも知れません。

本当に自然が好きな方に向いていて、火をおこしたり本格的なキャンプ行為をしたい方向けです。

このようなオートキャンプ場では、車外調理やサイトにより直火も可

キャンプの方法も人それぞれ

このようなオートキャンプ場は、近くに店もなく自然の中といった立地が多い。

そのため、食材は事前に用意するとよいでしょう。

外部電源とは、車外に設置された外部電源入力コネクターの事です。

この電源をサイトのコネクターにつなぐと、車内で発電機やポータブル電源を使わず電気を使うことが出来ます。

キャンピングカーには外部電源の取り出し口がある

つまり、キャンピングカーであれば外部電源の取り出し口がありますが、一般車にはそのような電源は存在しません。

簡易キャンパーや、車中泊初心者では、ポータブル電源を利用すると良いでしょう。

もちろんこのよう外部電源を使い、ポータブル電源の充電もできます。

電源を使えることは心強く、長期滞在が目的の方には特におススメ。

アウトドアや防災に活躍!【ポータブル電源】

キャンピングカーは長期滞在にも対応可能

まとめ

いかがでしたか?

私の場合は簡易キャンパーなので、外部電源も付けておりませんので長期滞在を前提として考えておりません。

そもそも、いかにも「キャンプしてます」という感じに抵抗があり。

誰にも、関心を持たれずひっそりと車中泊をしたいと考えております。

私の愛車キャラバンマルチベッド仕様は、普通の貨物車「バン」4ナンバー車。

ぱっと見は、キャンプ行為をしているようには見えません。

つまりただのバンが置いてあるだけ・・・

当面はそのままでいいかなと考えてます。

もっと時間がたくさん使えれば、このRVパークを利用して長期滞在の連泊旅もいいかと思います。

一部に人の迷惑行為によって、車中泊を行う人の全体のイメージが悪くなるのは残念でなりません。

ゴミのこのような状況は心が痛みます

車中泊のカタチは人それぞれです。

しかしそうであってもマナーを守ることは重要。

マナーを守りつつあなたのライフスタイルに

合った自由なバンライフを送りましょう。

最後まで読んで下さり有難うございました。

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