私の愛車はキャラバンマルチベッド仕様。
日産のディーラーで購入可能な簡易キャンパー。
車中泊の旅を趣味としています。
今回の車中泊スポットは埼玉県比企郡吉見町にある「道の駅いちごの里よしみ」へ、息子と二人で行ってきました。

500WクラスのJackeryのポータブル電源で、炊飯器と湯沸かしの同時使用を検証ました。
そのレビューをさせて頂きます。

実際にどのくらいバッテリーを消費するのか気になりますよね?

この組み合わせなら元々の消費電力が少ない同士なので500Wクラスのポータブル電源でも同時使用が出来たので時短にもなりますしおススメ。
この記事を読むと「道の駅いちごの里よしみ」での車中泊と「実際に車内でポータブル電源を使用」している様子が分かります。
道の駅いちごの里よしみ
名称 | 道の駅 いちごの里よしみ |
所在地 | 埼玉県比企郡吉見町久保田1737番地 |
TEL | 0493-53-1530 |
駐車場 | 普通車用198台 障害者用2台 大型車用11台 |
売店営業時間 | 9時00分から17時00分 |
定休日 | 年末年始 |
24時間利用可能な休憩所や農産物直売所、いちご物産館、売店があります。

24時間利用可能なトイレと休憩所

道の駅いちごの里よしみには様々な施設があり休憩所とトイレは24時間利用可能。
施設内では、9時30分から17時までパンとコーヒーの販売をしています。
人気のパンはピロシキで午前中で完売してしまいます。
物産館でのお土産と食事
いちごの里というだけあって、いちごに関することか盛りだくさん

イチゴソフトクリームやイチゴ生どら焼きが特におススメ。
イチゴの酸味とあんこが絶妙でまた食べたい一品です。

おみやげにイチゴゼリーといちご大福を購入しました。
ゼリーはイチゴの味が濃厚で酸味が効いていて美味しかったですよ!

そして吉見町のイチゴを使った季節限定品の定番「いちご大福」も美味しかったです。
いちご大福の金額は4個入りで760円でした。

また、食堂も併設されており食堂の「庵楽楽」では吉見町産の地粉を使った「うどん」が有名。
農産物直売所
地域の農産物を販売するJA吉見直売所もあります。

ここでは毎日朝取りした新鮮野菜や果物を販売。
いちご狩り
イチゴを加工した物産から、季節によって「イチゴ狩り」も楽しめます。

埼玉県吉見町はイチゴの生産量が県内NO.1
近隣にはたくさんのイチゴ農家さんがあります。
- 横田農園 0493-54-1278
- 今西いちご園 090-4074-9496
- ストロベリーエンジェル 070-8979-1583
- PON PON YAMA ストロベリー 0493-77-3626
- 丹波いちご園 80-6628-2288
イチゴ農家さんによって料金等は変わりますが、参考として「丹波いちご園」さんをご紹介
名称 | 丹波いちご園 |
所在地 | 埼玉県吉見町上銀座276番地 |
TEL | 080-6628-2288 |
売店営業時間 | 9時30分から無くなり次第 |
定休日 | 1月~5月頃まで期間中は月、金休み |
基本的に2歳以下は無料のところが多いです。
料金 | 30分食べ放題(お1人様) |
1月4日から | 中学生以上2,200円 / 小学生以上1,800円 / 未就学児1,000円 |
4月10日から | 中学生以上1,600円 / 小学生以上1,500円 / 未就学児1,000円 |
丹波いちご園での取扱品種
- 紅ほっぺ
- やよいひめ
- よつぼし
- あまりん
- かおりん
この他、イチゴ農家さんによっては
- とちおとめ
- かおり野
- スターナイト
- かんなひめ
といった品種を扱っているところもあります。
気になった方は連絡先を載せてありますので、問い合わせをしてみてはいかがでしょう。
わんぱく広場
いちごの里よしみでは、イチゴをモチーフにした「よしみん」がお出迎え、子供が喜ぶ「わんぱく広場」があります。

大きな広場と遊具がたくさんあり
小さなお子さんがいる家庭には絶対おススメです。

きっと一日中遊んじゃいますよ。
さあ、子供を連れて出かけましょう!
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ポータブル電源同時使用
車中飯では500Wクラスのポータブル電源を使用。
Jackery JVCポータブル電源を使い湯沸かしと炊飯を同時に行えるかを検証しました。
使用機器スペック
- コンパクト炊飯器GOHANDAKI「RM-102TE-WH」消費電力200W
- トラベルクッカー 消費電力 250W~430W
というスペックとなっているいますが、実際に同時使用が可能かはマッチングもあるので試してみないと分かりません。
そのため実際に試しに同時使用した結果・・・

両方同時にスイッチを入れると合わせて460Wほどの消費電力となりましたが、実際に使用し始めると多少の変動はありましたが問題なく作動していました。

この 500WクラスのJackery JVCポータブル電源は、最大で「1000Wの消費電力に対応」できるのが大きいですよね!
変動の幅が広いので助かります。
このように様々なことができ、車中泊が快適になるポータブル電源は必須。
特にこのジャックリーは、多少の変動なら問題ありません。
「へっちゃら」です(笑)
炊飯器は約1時間弱で炊きあがりました。
気になるバッテリー残量は99%から

21%になってしまいました。
トラベルクッカー250W~430Wで、変動もするので意外とバッテリーを消費してしまいました。
お湯が一緒に沸かせるのは、いざというとき助かりますよね!
車中泊にあると便利なトラベルクッカーは、色々な調理に使用可能。
車中飯
さて朝ごはんなので簡単に、作れるものが良いです。
いなば「バターチキンカレー」

表記もされているのですが温めなくてもおいしく食べられます。
実際に表記の通り温めなくても、おいしく召し上がれました。
まあ、温かい炊き立てご飯にかけたので、猫舌の息子は逆に食べやすそうでした。

冷たさは全く気にならず、炊き立てご飯は熱いので、普通の温かいカレーライスで、冷たいとは感じませんでした。
お手軽ですし災害時や非常時にもこのカレー缶詰は役立つと思います。
200W炊飯器「RM-102TE-WH」はこちらから購入できます。
常備しておくことをおススメします。
お湯の方はお吸い物を作ってみました。
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寝袋(シュラフ)の必要性
今回は10月の終わりに車中泊をしたのですが、そこまで寒くはないと思ったのですが朝方はやはり冷え込みます。
毛布で寝てましたが寒くなってきたので寝袋(シュラフ)を出して使用しました。
冬前でも寝袋はあった方がよいでしょう。

まとめ
今回は夜中に着いて仮眠し朝食のみというプランでしたので問題ありませんでしたが。
夕飯も車中飯だとこの組み合わせで使用するとバッテリー残量が足りなくなりそうなので、工夫が必要ですね。
消費電力が少ないので同時使用は可能でしたが、それでも500Wクラスではここら辺が限界のようです。

出来れば夜と朝の2回は炊飯器を使いたいですからね。
お湯に関してはカセットガスを使う方法やお湯を持参してくれば温めの時間が短縮されるのでその分消費電力も抑えられるので良いかも知れません。
このように色々と体験しながら次にの車中泊に生かしていけるのが車中泊の醍醐味。
さあ、あなたも是非車中泊を始めてみてはいかがですか?
車中泊は「非日常を体験でき子供が喜び笑顔」になりますよ!

最後までご拝読ありがとうございました。
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