2021年の３月にC27セレナから
NV350キャラバンに乗り換え
一年が過ぎました。
NV350キャラバンで
「週末バンライフ車中泊」をしてきて
乗り換えたことにより新たな発見が有り
今回は4つの出来事として
ご紹介したいと思います。
この記事を読むとミニバンからキャラバンへ乗換えを検討されている方へ参考になります。
運転が楽しくなった
C27セレナにはプロパイロットが付いて
おりましたのでそれはもう「楽ちん」でした。
乗り心地も良く何の不満も有りませんでしたが
あまりに運転が楽すぎて慣れてしまうと
自分で運転する感覚が無くなっていたことに
キャラバンに乗り換えたことにより
気が付かされました。
以前は渋滞ではもう車まかせで
前の車を感知し自分でストップ＆ゴーを
してくれましたがキャラバンには
自動運転機能は有りません
当たり前のことですが
ブレーキを踏んだりアクセルを踏んだり
自分が操作しないと動かないのです。
プロパイロットの様に気を抜いて
運転が出来ないのです。
そう「常に気を張っている」必要があります
けれどもそれが楽しいのです。
快適になり過ぎてしまった今の車とは違い
キャラバンの運転は
「昔はこうだったよな」
なんて思い出させてくれます。
またそれが「楽しい」のです。
休憩時間が楽しくなった
愛車のキャラバンは、簡易キャンパー仕様なので荷室部分が休憩スペースになります。
長距離ドライブでは仮眠を取ったり車内で食事をとったり自由自在です。
運転席で食べ物を食べる時は、人目が気になりますが荷室の休憩スペースでは完全な個室になるので人目が気になりません。
対面座席にしてテーブルを囲むと家族団らんの時間がそこにはあります。
コロナ禍における蜜を避ける意味合いからも、簡易キャンパー仕様は理にかなっていると思います。
車中泊がより快適になった
休憩だけでは有りません
簡易キャンパー仕様は車中泊でこそ
その実力を発揮します。
座席のテーブルモードから
リラックスのベッドモードにすれば
いつでも車中泊が可能です。
ミニバンとは比較にならないほど快適で
車中泊での楽しい出来事は
たくさんありすぎて
ここでは書ききれません
別記事に挙げておりますので
そちらをご覧ください。
息子との時間が増えた
思春期を迎えた息子は果たして
親の趣味に付き合うのか？
乗り換えた当初はやや疑問が有りました。
小さい頃はミニバンでも
車中泊をしていたので
その時は喜んで親にくっついてきましたが
だんだんと自我が芽生え
行く行かないは個人の判断に任せております。
「今度車中泊に行くけど一緒に来る？」
と私が誘うと息子は
「うん行く！」
と嬉しそうに言ってきます。
実際には息子の方が車中泊が
楽しくてしょうがないようです。
率先して
「次はどこ行くの？」
「今度行ったらご飯を炊いて白いご飯に
そこで買ったコロッケ乗せてを食べたい！」
自ら次のアイディアを出してきます。
父親としてはなんだかんだ言って
「うれしい」ですよね！
思春期に入ると親との距離は空きがちですが
逆に今までより息子との時間が増えました。
上にお姉ちゃんがいるのですが思春期に
入ったらもう車中泊にも来なくなり
私と一緒に出掛けることすらなくなりました。
まあ寂しいですけどこれに関しては
仕方のないことですよね・・・
そうは言ってっも息子もいつまでも
付いては来ないのは分かっています。
「いつかは離れてくんだろうな・・・」
「そしたら妻と出かけようか？」
「来てくれるかな？」
「今度は一人旅かな？」
色々考えてしまいます。
だからこそ思うのです。
今のこの時間を大切にしつつ
「週末バンライフ車中泊」
を楽しんでいきたいと・・・
子供はあっという間に大きくなります。
ですので買い替えを迷っていているなら
今が買い時です！
私は少しタイミングが遅かったかも
しれませんがもしあなたに小さなお子様がいて
もし今ミニバンに乗っていて
車の買い替えを考えていて
車中泊をしたくて
キャラバン簡易キャンパー仕様に興味があり
どうしようか悩んでいるあなたには
キャラバン簡易キャンパー「マルチベッド仕様」を、おススメします。
ディーラーで購入可能で
実際ミニバンと変わらない予算で乗れますよ！
さあ、あなたもNV350キャラバン簡易キャンパー仕様で、週末バンライフ車中泊を通じて子供との楽しい思い出を作りましょう。
「車中泊を通して子供と親のきずなが深まり、家族みんなが幸せになる」そんなコンテンツを提供していきたいと思っています。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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