「1インチでそんなに変わる?」写真で比較NV350ローダウン

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vanlife-diyローダウン キャラバンDIY
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キャラバンNV350のプレミアムGXの

1インチローダウンについて

たった1インチで見た目って変わるの?

そんな疑問があったりしますよね?

「やってみなくちゃ分からない」

それじゃ困ります!

キャラバンNV350プレミアムGX

に乗っている私が実際に

1インチローダウンを行っている為

実際のノーマル車高と並べてみましたので

写真で見比べてもらえたらと思います。

そしてガリ傷対策に、汎用リップスポイラーの装着がおススメ!

取付は簡単ですし、1インチローダウンでも底をすることがあります。

この記事を読むことによって、キャラバン1インチローダウンへの理解と、ガリ傷対策の汎用リップスポイラーDIY方法が学べます。

写真で見た目の比較

ローダウンの方法については、別記事で紹介しています。

別乗り心地改善1インチローダウンのすすめ記事はこちら

気になる方は、そちらを参考にして下さい。

1インチローダウン車とノーマル車高との比較

実際に比べるとだいぶ変わっているのが分かると思います。

結構下がっているように見えますよね!

リヤアンダースポイラーの効果で1インチ以上に見える

特にリヤ周りはアンダースポイラーを付けているのでかなり落ちているように見えます。

ルーフの位置も下がっているのが分かると思いますが、たった1インチでもこのように変わります。

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注意点について

実際に数年間ローダウン状態のまま乗っていますが、1インチ程度のローダウンであれば走行には全く支障は無く不具合も有りません。

しかし1インチと言えどやはりローダウンされているので、段差には注意が必要です。

とは言え、あまり段差に対して勢いよく侵入してしまうと、車体がボトムしたときに下を擦ってしまうこともありますので油断は禁物。

元々車高が高いので、車高を落としたところでそう簡単にはバンパーを、擦らないと思っていたので当てた時は結構ショックでした(泣)

ローダウン車は油断は禁物です

縁石対策について

縁石ガリ傷の対策に、市販品でもバンパーの下擦り対策パーツは出回っていますので、対策しておくことをススメします。

それこそ単純に平たいゴム板を貼っておくだけでも十分対策になります。

私は市販品の ゴムモールを購入しました。

ゴム製で加工が楽な汎用リップスポイラー

ゴムスポイラー汎用リップスポイラー2.5M

こちらの商品ですが、キャラバンではフロントバンパー全てをカバーしようとすると、長さが足りません。

キャラバンではモールの長さが、2700mmは必要です。

しかしネットでも出回っている物が2500mmばかりなので、2つ購入し延長して取り付けしました。

取付はとっても簡単。

両面テープになっているので脱脂して貼るだけです。

素材が柔らかいので、ある程度は柔軟に付けられますが曲がりのきつい角の部分に関してはあらかじめハサミで三角に切り落としておくことをお勧めします。

2500mmモールの真ん中を中心として貼り付け、両サイドを100mmずつ延長しました。

擦ってもバンパーに傷は入りません

完成しましたが、つなぎ目は遠目と分からないですよね?

まとめ

あまり下げ過ぎたくないけど、乗り心地も犠牲にしたくない

のであれば1インチの「ちょい下げ」はおススメです。

私もダウンブロックを初めて見た時

1インチダウンブロックキット

1インチなので当たり前なのですが、あまりの薄さに

「これだけ?ちゃんと下がる?」

と思いました。

「失敗した?1.5インチにすれば良かったか?」

なんて考えたりもしました(笑)

しかし結果は大正解

玄武1インチローダウンキットはこちらから探せます。

結果的に個人的にはスタイリッシュで、さりげなく上品な下げ具合となったので十分満足しております。

まさに【大人のローダウン】

見た目だけでなく、腰高感やフワフワ感を少しでも解消したいのであれば1インチローダウンは最適

実際は1インチ=2.54cmですが、乗り心地改善にはハイトダウンサポーターも同時交換した方がいいので、こちらの部品も交換すると更にプラス5mmのダウン量となり、結果的に約30mmのダウン量。

このことについて別記事で紹介しましたが

乗り心地改善1インチローダウンのすすめ記事

ハイトダウンサポーター交換により、空荷状態でのヘルパースプリングの唐突な作動が抑えられスムーズなレート変更が行われます

ハイトダウンサポーターは必須です

空荷状態でのヘルパースプリングはキャラバンは商用車のため、最初は1t積んでも走行できるという過酷な貨物セッティングになっていますので空荷状態は考えられておりません。

ハイトダウンサポーターはこちらからも探せます。

(2ヶ入り×2セットの1台分となります)

ハイトダウンサポーター交換だけで、荷物を積む前提のセッティング、つまり貨物の乗り心地から、しっかりとした乗用車に近い乗り心地に変わるのです。

いかがでしたか?

あなたのキャラバンも、この機会に是非1インチローダウンに挑戦をしてみてはいかがでしょう?

最後までお読みいただきありがとうございました。

1インチダウンブロックキットはこちらからも探せます。

ハイトダウンサポーターはこちらからもます。(一台分です。)

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