NV350キャラバンの
グリルの内側にはラジエターや
オイルクーラーなどが入っており
気が付くとフィンが潰れていたり
中に虫が詰まっていた何て経験は有りませんか?
虫は取り除けば何とかなりますが
飛び石による潰れはどうにもならないですよね・・・
「実は私もそうでした」
見つけた時は
手遅れで結構ショックです!
そこでいいアイテムが有りました。
この記事を読むとキャラバンへグリルメッシュを取付ける方法が分かります。
網メッシュの必要性について
自動車のラジエターやオイルクーラーなどの
役割は高温になるエンジン冷却を目的に
必要な構成部品の一つでオーバーヒートを防ぎます。
走行中の風を利用して冷やす方式でフィンの中に
冷却液が循環しております。
その風により冷やす方式のため
冷却用のフィンが一番外側に装されていることが多く
そのため外部からのダメージも一番受けやすい
位置にあります。
最悪飛び石などでラジエターのコアを破損
させてしまうなんてことにもなりかねません。
キャラバンNV350左フォグランプ下の
オートマ用オイルクーラーが有るのですが
気が付くとそこに飛び石で当たった様なフィンに潰れが…
そう、何かが有ってからでは遅いのです。
(すでに潰れてしまいましたが・・・)
今すぐモタガレでクルマのパーツを検索グリル網メッシュ取付け
キャラバンのグリルの奥をのぞき込むと
大きな空間が有ります。
下にエアコン用のファンが有ります。
ホーンの所にあるのは
パワステ用オイルクーラー
左フォグランプ側に
オートマ用オイルクーラーが有ります。
今回、気が付いたらここのフィンに潰れが有りました。
キャラバンはグリルの開口部の間隔が大きい為
いくらでも小石や虫などが入ってしまいます。
アルミ製グリルメッシュネット100㎜×33㎜
黒網目10㎜×5㎜
アルミ製メッシュネット100cm×33cm 黒 グリル加工 エアロ 網
これなら少々の石や虫などは入ってこないでしょう
取付はいたって簡単です。
いつも私は誰でもできるお手軽DIYです。
中からの加工は一切せず外側から
大体の寸法を出しハサミで型を作ります。
下から100㎜のボルトを4か所外して
そこからグリルメッシュを入れます。
それを外側からインシュロック
つまり結束バンドを使い固定するだけです。
今すぐモタガレでクルマのパーツを検索フォグランプ部網メッシュ取付け
フォグランプ側も同様に制作します。
運転席側は裏に何も入ってないので
手も楽に入りますが助手席側は
オートマ用オイルラーがあるので
それを外側からインシュロックを使い
固定するだけです。
少しコツがいります。
コツと言ってもグリルメッシュを入れる
隙間が小さくオイルクーラーと
黒いプラスチックカバーとの間に
2mmから3mmのすき間があるので
そこを通して入れるだけです。
黒いインシュロックを使ったので
遠目で見ればそこまで目立ちません。
後々の取り外しを考えるとこれが最善だと思います。
今回4か所取り付けました
グリル部分2ヶ所
左右のフォグランプ部分2ヶ所のみです。
運転席側のフォグランプ下は裏に何もないので
必要もなかったのですがアミも余ってるので
左右のバランスをとり一応取り付けしました。
まとめ
見た目も気が付かないと言えば
気がつかないほどのDIYで何となく
スポーティーな雰囲気になったと思います。
一番の目的は飛び石対策なので
その辺の対策については大幅に
改善できてると思います。
アルミ製メッシュネット100cm×33cm 黒 グリル加工 エアロ 網
もっと早くにやっておけばよかったと思う前に
対策しておくことをお勧めします。
道路を走っている以上飛び石は避けられませんからね。
最後まで読んで下さり有難うございました。
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