現役バンライファーが解説!「自由と癒しの体験」バンライフのススメ

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バンライフとは、車を居住空間や移動手段として活用し、自由な旅と暮らしを楽しむライフスタイル。

キャンピングカーやバンを改造して、日常のしがらみから解放される暮らし方として注目を集めています。

筆者は現役バンライファーで、愛車はキャラバンのマルチベッド仕様。

この車と共に、多くの景色や出会いを楽しみながら週末バンライファーしています。

今回は、そんなバンライフの魅力や始め方について詳しく解説します。

バンライフの魅力

1. 時間に縛られない自由な旅

バンライフの最大の魅力は、時間や場所に縛られない自由な旅ができること。

キャラバンマルチベッドで現役バンライファー

好きな時に好きな場所に行き、そこを拠点として好きなだけ滞在することが可能。

日常を忘れ新しい景色や地元の人々との交流は、旅の楽しさを倍増させます。

2. 費用の削減

ホテルや旅館を使わないので宿泊費を削減できるのも魅力の一つ。

特に、旅行中に宿泊代が不要になるのは大きなメリット。

また、RVパークやオートキャンプ場の使用料などを工夫すれば、さらに経済的な生活が実現します。

オートキャンプ場

3. ミニマリズムとの親和性

キャラバンマルチベッドではこのベッド下が収納スペース

ベッド下は収納スペース

限られたスペースを活用するバンライフは、自然と持ち物を厳選する必要があります。

私もバンライフを始めてから、屋外でのキャンプはしなくなりました。

屋外でのキャンプも魅力ですが・・・

そのためテント泊の必要がなくなりテントやバーベキューセットなどは不要となりました。

車内にあるものだけですべてを完結させるため、余計なものを持たない喜びを実感しています。

キャラバンマルチベッド仕様でのバンライフ

1. キャラバンを選んだ理由

キャラバンは、広々としたスペースとカスタマイズ性の高さが魅力です。

また、耐久性や走行性能も優れており、商用車(バン)としての信頼から長距離の移動にも最適。

車内ですべて完結させるスタイル

乗り心地は普通乗用車に劣るかも知れませんが私にとってこれで十分、今ではキャラバンは理想的なバンライフの相棒です。

2. マルチベッド仕様の魅力

キャラバンマルチベッド仕様は、快適な睡眠環境と収納力のバランスが絶妙。

リビングモード

ベンチモードにすれば日中は広々としたリビングスペースとして使用でき、夜はベッドモードにすることで車中泊仕様に早変わりします。

就寝モード

実際に大人二人が寝るには十分な広さがあり、この仕様のおかげで快適な車中泊を楽しんでいます。

3. 日常の工夫と楽しみ方

もちろんバンライフを送るうえで、キャラバンマルチベッドは限られたスペースしかないなので不満もあります。

そのため車内での生活をより快適にするために、調理器具や照明、収納スペースを工夫しています。

DIYでシンク&テーブルを作製

例えば、折りたたみ式のテーブルや簡易シンクをDIYすることで、車内で食事や歯磨きが可能となりました。

車内で歯みがきも可能

またテレワーク、趣味の時間を楽しめるようになったことでリラックスタイムも充実させています。

そのような工夫を考えたりDIYすることも楽しみの一つ

初心者へのアドバイス

1. バンライフを始めるためのポイント

  • 車選び: 用途に応じた車種を選ぶことが重要です。快適性を重視するなら、広い室内空間を持つ車がおすすめです。キャラバンやハイエースは特におすすめ!
  • 初期費用の目安: 車両費用や改造費、基本的な装備の購入費用を計画的に用意しましょう。予算によっては中古車という選択もあります。
  • 必要な装備: 寝具、調理器具、収納アイテムなど、最低限必要なものをリストアップしてください。私のおすすめはポータブル電源・電気敷毛布・トラベルクッカー・炊飯器は最低限あると良いでしょう。あとは必要に応じ増やせばいいと思います。
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2. 最初に気を付けること

・物を増やさない

とにかくスペースが限られています。

そのためあれこれ揃えるよりも、必要に応じ増やしていく方が懸命。

私もカセットガスで使用できるコンロを購入しましたが、ほとんど使用しませんでした。

理由は子供がいるので車内で火を使うのが危ないと感じたため・・・

トラベルクッカーはあると便利

そのため、ポータブル電源を利用してトラベルクッカーで、お湯を沸かしたり調理をしたりしています。

・ポータブル電源の容量は?

ポータブル電源は、一泊程度であれば500Wクラスでも十分です。

もちろん最低限で500Wクラスなので大きければ大きいほど良いでしょう。

世界最速で充電可能なポータブル電源 【EcoFlow(エコフロー)】 公式通販サイト

しかし、大きすぎると貴重なスペースを圧迫してしまいます。

そのため大きくても1000Wクラスまでが理想。

バンライフが教えてくれるもの

バンライフを通じて、自然や自分自身と向き合う時間が増えました。特に知らない土地での朝の散歩はお気に入りの時間。

お湯を沸かし、コーヒーを入れて外で飲む時間が最高の楽しみ。

インスタントでも美味しく感じます

まだ誰も起きてない時間帯に温かいコーヒーを飲みながら散歩を楽しんでいます。

この時間は日常を忘れさせてくれる貴重な時間

バンライフという経験を通し、新しい価値観や生き方を発見する機会にも恵まれました。

私自身、この生活を始めてから心の豊かさを実感しています。

まとめ

バンライフは、自由と癒しを求めるすべての人におすすめのライフスタイル。

最初は小さな一歩から始めてみませんか?

例えば、週末だけ車中泊を楽しむことからスタートするのも良いでしょう。

中古車でもいいのでバンをカスタムすることから始めてはいかがでしょうか?

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私も基本は週末バンライファー。

バンライフのススメ

ゆるキャンではなく「ゆるバンライフ」

いつかはのんびり日本一周をしたいものです。

またバンライフは、どこまで追求しても100%快適はありません

「それでいいんです」

不便も含めて楽しむ姿勢で始めましょう。

あなたもバンライフの世界に飛び込み、新しい日常を発見してみてください!

最後まで読んで下さりありがとうございました。

コメントについて

この記事がDIYに役立った場合や、あなたのバンライフに役立ったのであれば幸いです。ぜひコメントで教えてください。

また、他のテーマについて知りたいことがあれば、お知らせいただけると嬉しいです。  

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