キャラバンサイドミラー大型化R46規制とは?後付けルームミラーについて

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キャラバンのサイドミラーはいつから大型化したの?

キャラバンのサイドミラーが大型化していたのをご存じでしょうか?

実は同じ2型のNV350キャラバンでも、途中からサイドミラーの形が変わっているのです。

これはR46規制という法改正が行われたことが関係しています。

国土交通省より平成28年に通達され協定規則第46号6-1といい後写鏡つまりサイドミラーの事で、このミラーの間接視界に関する基準の変更が行われました。

この記事を読むことによって、キャラバンのミラーがいつ大型化されたのか、またその理由について学ぶことが出来ます。

また、ドラレコを使った後付けの簡易インテリジェントルームミラー(デジタルインナーミラー)もご紹介します。

R46規制とは

新たに規定した間接視界基準に係る協定規則(第46号)ということからUN-R46つまり、「R46」規制と呼ばれています。

改正概要として、「車種区分ごとに定められた後写鏡等により確認できなければいけない視界範囲」に関して、今までの保安基準に対し新たに加えられた規制です。

衝撃緩和試験

歩行者やほかの交通との衝突による衝撃を緩和するため「間接視界に関する協定規則(第46号)」に定めているサイドミラーに対し衝撃緩和試験(動的試験)が義務付けされました。

取付け位置や反射面の安全ガラス製の義務化や曲率等についても細かく規定されています。

改定時期は2016年6月で適用時期は、新型車に関しては2019年6月からで、継続生産車に関しては2021年6月からとされていました。

キャラバンではサイドミラーの変更は車両を注文した1月時点では小型の従来ミラーでカタログ上も変更前でしたが、私のキャラバンは2021年3月に納車されましたが法改正後に対応の大型化されたサイドミラーが装着されていました。

カタログ上では横長のサイドミラー

つまり遅くても2021年3月生産時点では法改正に適応したサイドミラーに変更されていたことになります。

納車時は大型のミラーに変更されてました

視界範囲の変更

キャラバンでは乗用車と同じ乗用定員9名以下の乗用自動車及び車両総重量3.5t以下の貨物自動車という保安基準になります。

今までは運転者搭乗位置に対し前方30mm左側面30mmおよび後方両側面50mの視界が確保されていることが条件でした。

R46規制では新たな基準が設けられました。

  • 運転者搭乗位置から後方4mより1mの視界
  • 運転者搭乗位置から20mの地点では後方両側面の視界幅が各4m確保
  • 60m以降の後方では20mの視界範囲が確保

このようにより細かく広範囲に視界を確保するよう細分化されたのです。

新基準に適合ミラー縦にも長くなっているので下部も見やすい

各カテゴリーに細分化

この他のR46規制は

今回の乗用定員9名以下の乗用自動車及び車両総重量3.5t以下の貨物自動車の他

  • 乗用車10人以上の乗用車
  • 車両総重量3.5t超7.5t以下の貨物自動車
  • 車両総重量7.5t超8t以下の貨物自動車
  • 車両総重量8t超の貨物自動車

というように分類され、基準内容が各カテゴリーに細かく規定されています。

実際に大型化されたミラーの感想

実際に使用しての感想は、購入前に試乗した際は変更前のルームミラーであったため車庫入れ時の左側面下部分(リヤタイヤ付近)の視認性が悪く、車高が高い車なのに「なんで乗用車と同じミラーなんだろう?」と思っておりました。

変更前のサイドミラー

正直、この大型化されたミラーは贔屓目なしに「見やすい」です。

縦方向にも広がっているので左側面の下部まで確認が可能。

大型化したミラーは見やすい

実際に視界範囲も広いので非常に重宝しております。

逆を言えば車体の大きいキャラバンには、このくらいの大きさのミラーがピッタリ。

ルームミラーは規制外

運転席と助手席の間にあるフロントガラスの上部にあるルームミラー。

実は保安上装着の義務がありません。

そもそもトラックや窓を埋めたバンでは、後方確認ができないためルームミラーの意味がありません。

しかし近年のデジタルインナーミラー(日産ではインテリジェントルームミラー)の普及によって、道路運送車両法第44条には後写鏡に関する規制では、ルームミラーの形状をしたモニターの基準が設けられています。

デジタルミラーなら貨物車でも後方確認が容易

この規制は2017年6月に改正され後方確認装置として鏡以外にもデジタル化されたカメラの採用が明記されているのです。

このカメラの普及によって安全性が向上しました。

デジタルインナーミラー(インテリジェントルームミラー)があれば荷室が満載でも

後方確認が容易にできるので、貨物車であるキャラバンでこそ欲しかった装備です。

ドラレコを使ったインテリジェントルームミラー

3型キャラバンではグレードにより装備されている「インテリジェントルームミラー」

2型には搭載されておらず2型を所有している私には、うらやましいオプションミラーです。

これこそ私も欲しかった装備なので、後付けでリヤカメラ付きのミラー型ドライブレコーダーを購入

キャラバンは車体が長いので、リアカメラの配線の長さも足りるか心配でしたが、取付けしたところ標準のままで延長加工は必要なく「ピッタリ」でした。

設定をリヤカメラだけ映るようにすれば「簡易ですが」「インテリジェントルームミラー」です。

ミラー型ドラレコでも後方確認可能です。

意外と「しっかり映ってますよ!」ナンバーも読めます。

これで荷物が満載でも後方確認が容易に行えますね。

私のドライブレコーダーは4.5インチの液晶画面ですが、全画面表示になる液晶画面タイプのドライブレコーダーも販売されているため、このような商品の方がより本物のインテリジェントルームミラーに近くなります。

こちらのほうがより純正っぽく本格的です。

まとめ

いかがでしたか?

キャラバンのサイドミラーは単純にデザインの変更というわけではなく、2021年の法改正R46規制に対応するため大型化されました。

貨物車こそ大型ミラーが見やすい

マイナーチェンジというタイミングではなく、2021年6月が改定のリミットというタイミングであったため、2021年3月にはランニングチェンジされていました。

ちょうど私のキャラバンは過渡期だったので、マイナーチェンジ前のVモーショングリルの顔面で大型化されたミラーという仕様になっています。

10月にはビックマイナーチェンジが行われグリルの変更や7速A/T化という進化を遂げました。

その10月のマイナーチェンジでインテリジェントルームミラーも追加された経緯があります。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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