私の愛車はキャラバンマルチベッド仕様。
日産のディーラーで購入可能な簡易キャンパー。
それまではミニバンのセレナで車中泊を楽しんできましたが、もっと快適に旅したいと思い、日産キャラバンへ乗り換えた経緯があります。
私のケースでは、キャンピングカーショーに足を運び、キャンピングカーではなく簡易キャンパーという選択をしました。
キャンピングカーショーに初めて行くと、多くの人がこう感じます。
「展示台数がすごい…でも、結局何が良いのか分からない」
「キャンピングカーと簡易キャンパーの違いは?」
豪華な内装、広い室内、非日常感。

会場には“夢”が詰まっています。
しかしその一方で、初心者ほど雰囲気に飲まれて冷静な判断ができなくなるのも事実。
キャンピングカーショーは、買う場所」ではなく「自分に合った選択肢を見極める場所」。
この記事では、初心者がキャンピングカーショーで後悔しないために、必ず確認しておきたい7つのチェックポイントを解説します。
事前に知っておくだけで、会場での見え方が大きく変わります。
キャンピングカーショー初心者が陥りがちな失敗とは
まず先に知っておきたいことは、よくある失敗パターンです。
- なんとなく歩き回って終わる
- 一番豪華だった車両が「良さそう」に見える
- スタッフの説明を聞いているうちに判断基準が揺らぐ
- 帰宅後、「結局どれが良かったのか分からない」
これは、見る基準を持たずに会場に入ってしまった結果です。

逆に言えば、「ここだけは必ず見る」という軸があれば、キャンピングカーショーは初心者にとって最高の学びの場になります。
キャンピングカーショーで失敗しない7つのチェックポイント
ここからは、初心者が必ず意識したい7つのポイントを紹介します。
「チェックリスト」として、会場で一つずつ確認するイメージで読んでください。
チェックポイント① 車両サイズは“運転できるか”で判断する
キャンピングカーを見ると、まず目を奪われるのが室内の豪華さと広さです。

広いバンクベッド、高い天井、そして開放感。
しかし、最初に考えるべきは居住性ではなく運転と保管の現実です。
- 自宅周辺の道幅で運転できそうか
- 自分の使っている駐車場に入るか
- 近所で高さ制限のある場所を通れない可能性はないか
会場では「特別感」に包まれますが実際に使うのは、あなたの身近な日常の道路です。

「運転する自分」を具体的に想像できるかこれが最初の重要な判断基準になります。
チェックポイント② ベッドを展開した状態で“生活できるか”
キャンピングカー選びで見落とされがちなのが、ベッド展開後の使い勝手です。
- ベッドを出したら通路は残るか
- 常設ベッドは可能か
- 荷物を取りだしに不便はないか
展示車両では、ぜひスタッフに頼んでベッドを実際に展開してもらいましょう。

特に家族利用の場合、「寝る」だけでなく「夜・朝の動き」を想像することが大切。
チェックポイント③ 収納は“量”ではなく“使い方”を見る
収納が多い=便利、とは限りません。
- どこに何を入れる想定か
- 取り出しやすい位置か
- ベッド展開時に使えなくならないか
旅行では、衣類・食料・寝具・小物など、意外と荷物が増えます。

「この収納に、あれを入れて…」と具体的にイメージできるかが重要。
チェックポイント④ 電源は“装備”ではなく“使い方”で考える
キャンピングカーショーでは、サブバッテリーやインバーターといった電源設備の説明を受ける機会が多くあります。

ここで初心者がやりがちなのが、「付いていた方が安心」という理由だけで判断すること。
確認すべきは
- 何に電気を使いたいのか
- 本当に常設設備が必要か
- ポータブル電源で代替できないか
最近では、わたしのような【簡易キャンパー+ポータブル電源】という現実的な選択肢も増えています。

チェックポイント⑤ 普段使いできるかを正直に考える
キャンピングカーは「旅の道具」ですが、使っていない時間の方が長いのも事実です。
- 通勤や買い物で使えるか
- 立体駐車場に困らないか
- 乗らない期間がストレスにならないか
乗らない間にも維持費は発生してしまうので、旅専用車にする覚悟があるかどうかは、初心者ほど正直に考える必要があります。

ここで、「普段使いもできたらいいな」と感じた人は、軽キャンや簡易キャンパーとの相性が良い可能性があります。
チェックポイント⑥ 価格は“総額”と“将来”で考える
展示車両の価格は、多くの場合「ベース価格」です。
- オプションを含めた総額
- 維持費(税金・保険・消耗品)
- 数年後に手放す可能性
これらを含めて、長期的に納得できるかを考えましょう。

「買えなくはない」と「無理なく続けられる」は、全く別です。
「トイレも欲しいシャワールームも欲しい」とオプション満載で

いざ見積りを取ったらびっくりするような価格になってしまった・・・
想定外という落とし穴にはまる前にきちんと確認しましょう。
チェックポイント⑦ テンションより“続けられるか”を基準にする
最後のポイントが、最も重要。
キャンピングカーショーでは、どうしてもテンションが上がります。
しかし、
- 1年後
- 3年後
も同じように使っている自分を想像できるか。
- 面倒にならないか
- 重荷にならないか
- 生活を圧迫しないか
「楽しそう」より「続けられそう」

これが、失敗しないための最大の判断基準。
良好なコンディションを保つために、日頃のメンテナンスが重要です。

例えばトイレやシンクでは、汚物処理や水の管理が必要。
本格キャンピングカーと簡易キャンパーを同じ基準で見る
ここまでの7つのチェックポイントは、本格キャンピングカーにも、簡易キャンパーにも共通して使えます。
優劣ではなく、自分のライフスタイルとの相性を見るための基準。

キャンピングカーショーを見終えたあと
「本当にキャンピングカーが必要か?」
「最低限、寝られれば良い」
という感想から
「実は簡易キャンパーで十分かもしれない」
と感じる初心者が多いのも、自然な流れ。
月々定額のカーリース【SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)】キャンピングカーショーは“決断の場”ではない
初心者にとって、キャンピングカーショーで最も大切なのは、即決しないことです。
- 写真を撮る
- 気になった点をメモする
- 家に帰って冷静に比較する
- 維持費に無理がないか検証する
- 家族の意見も聞く

そのための材料を集める場が、キャンピングカーショーの有効な付き合い方。
まとめ
いかがでしたか?
今回ご紹介の7つのチェックポイントを持つだけで失敗は防げます。
キャンピングカー選びに「正解」はありません。
あるのは、あなたに合うかどうかだけです。
今回紹介した7つのチェックポイントを意識するだけで
- 見え方が変わる
- 判断が整理される
- 自分に合ったキャンパーが分かる
- 後悔のリスクが大きく減る
次にキャンピングカーショーへ行くときは、ぜひこのチェックリストを頭に入れて回ってみてくだい。

きっと、「なんとなく良さそう」ではなく「自分に合っている」という感覚で選べるようになるはず。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
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