私の愛車はキャラバンマルチベッド仕様。
キャラバンマルチベッド仕様は日産のディーラーで購入可能な簡易キャンパー。
車中泊やDIYを趣味としています。
今回は令和7年7月7日オープンした、湘南エリアに待望の新スポット「道の駅 湘南ちがさき」での車中泊の様子と冬の車中泊における注意点を紹介します。

湘南といえば日帰り観光や夏の海水浴のイメージが強い一方で、これまで「車中泊の拠点」としては選択肢が限られていたエリアでした。
そんな中で誕生した道の駅 湘南ちがさきは、車中泊・観光を同時に楽しめる数少ない場所として、車中泊ユーザーの間でも注目を集めています。
今回は、令和8年1月1日の元旦にキャラバンでの息子との2人旅という実体験ベースでご紹介させて頂きます。
- 道の駅 湘南ちがさきの車中泊適性
- 湘南で迎える初日の出の魅力
- 冬の車中泊で本当に注意すべきポイント
- ジャックリーポータブル電源500NEWと300Dの使い分け
- 周辺観光の楽しみ方
を詳しく解説します。
最後まで読んでいただければ幸いです。
道の駅湘南ちがさき
令和7年7月7日にグランドオープンした新しい道の駅。
湘南エリアにおいては初めての道の駅となります。
| 名称 | 道の駅 湘南ちがさき |
| 所在地 | 神奈川県茅ケ崎市柳島1546-1番地 |
| TEL | 0467-33-6360 |
| 駐車場 | 普通車用160台 障害者用5台 大型28台 |
| 営業時間 | 9時00分から18時00分 |
| 定休日 | 年末年始 |
新湘南バイパスの茅ケ崎海岸インターチェンジからクルマで3分という好立地にあります。

施設は1階に地元野菜の直売所とお土産、観光案内所やスイーツショップがあり楽しい。
2階はフードコートとキッズスペースもあり、テラス席の利用も可能。

また、お土産やオリジナルグッズも充実しています。

2Fのフードコートエリアから富士山を眺めることできます。
道の駅 湘南ちがさきは車泊に向いているのか?
車中泊目線で見た道の駅 湘南ちがさきの第一印象は、「新しい」「明るい」「キレイ」の三拍子がそろっている点です。

駐車場は比較的フラットで、キャラバンはもとよりキャンピングカーのような車高・車幅のある車両でもストレスなく停められます。

また、空調が整った24時間利用可能なトイレが整備されている点は、車中泊において非常に重要。

新設された道の駅ならではの清潔感があり、「初めての場所での車中泊でも不安が少ない」というのは、家族旅では特に大きなメリットだと感じました。
しかし、「道の駅湘南ちがさきは、車中泊に向いている道の駅か?」
という問いに関しては「完全な車中泊はオススメできない」といった感想です。
理由は、車中泊そのものがグレーゾーンであり、基本的に「仮眠ならOK」といったスタンス。

道の駅にもよりますが、ここ「道の駅湘南ちがさき」では、至る所に注意喚起されており、長時間の駐車に関しては「STOP迷惑駐車」として監視されているので「がっつり車中泊したい」と考える方には向いておりません。
あくまでも「仮眠車中泊」が前提と心得ておきましょう。
「湘南で迎える初日の出」車中泊だから味わえる余裕
元旦の初日の出は、どこも混雑しがちです。
特に湘南エリアは人気が高く、当日の早朝に移動すると渋滞や駐車場探しで疲れてしまうことも少なくありません。
その点、夜中のうちに到着し道の駅で仮眠車中泊していれば、移動は最小限、気持ちは最大限にゆったり。

まだ空が暗い中、息子と2人で静かに車を降り、ご来光を待つ時間は、車中泊旅ならではの特別な体験です。
水平線からゆっくりと昇る太陽を見ながら、「今年はどんな年になるかな」そんな会話を自然に交わせるのも、時間に追われない車中泊だからこそだと感じました。

しかし今年は雲が多く、寒いのでクルマに戻っていたら車窓からご来光が見えてきました。

日の出の時間から遅れること30分で待ちに待った「初日の出」を眺めることができました。
冬の湘南は想像以上に寒いといったこともあり、車中泊についても注意が必要です。
湘南=暖かい、という印象を持つ方も多いと思いますが、冬の海沿いは決して甘くありません。
海風による体感温度の低下
気温がそれほど低くなくても、海風が吹くことで体感温度は一気に下がります。

特に夜間から明け方にかけては、車内でも底冷えを感じやすくなります。
実際の気温より体感温度は2~3℃低く感じます。
結露問題は冬でも深刻
暖房や電気毛布を使うことで、車内外の温度差が生じ、窓には結露が発生します。
換気を怠ると、寝袋やマットが湿ってしまい、翌朝の不快感につながります。
アイドリングは禁止
夜中や静かな早朝、エンジン音は想像以上に響きます。

周囲への配慮という意味でも、エンジンに頼らない車内環境作りが重要になります。
環境づくりの一歩としてポータブル電源は必須アイテム。
冬の車中泊を支えたジャックリーポータブル電源
今回の元旦車中泊で中心となった装備が、ジャックリーポータブル電源 500NEWと300Dの2台体制です。
jackeryポータブル電源300Dと500NEWの比較記事はこちら

メイン電源:500NEWの安心感
500NEWは、冬の車中泊において「これがあって本当によかった」と思える存在でした。
- 電気毛布を夜通し使用
- トラベルクッカーで朝の簡単な湯沸かし
- 炊飯器などを使用し車中飯
これらを無理なくこなせる出力と容量があり、
「使うたびに残量を気にする」ストレスがほとんどありません。
サブ電源:300Dの絶妙な役割
一方で300Dは、サブ電源として非常に優秀です。
- 非常時に100Vへ変換し電気敷毛布
- パソコンやDVDプレーヤーの再生
- 万が一の予備電源
メインとサブを分けることで、親子それぞれが気兼ねなく電源を使える環境が整いました。
冬場のポータブル電源運用で意識したこと
冬の車中泊では、ポータブル電源の使い方にも工夫が必要です。
- 就寝時はバッテリーを冷気にさらさない
- 冬のバッテリーの減りは早いので余裕を持つ
- 朝使う電力を逆算して夜の使用量を調整
- 余力を残した状態で就寝する
こうした基本を押さえることで、元旦の朝も安心して電源を使うことができました。
実際に2台持ちなのでジャックリーポータブル電源500NEWを贅沢に使ってみたところ・・・

いつもは電気敷毛布の温度設定を「中」で使用していますが「強」にしてみたら、みるみるうちにバッテリー残量が減っていきました。
電気敷毛布は大判サイズが車中泊にピッタリ。

セラミックヒーターも併用し無駄遣い。

実際の電気敷毛布の温度設定は「強」は確かに温かいけど「中」でも十分過ごせます。
この様な使い方では朝の炊飯器に必要なバッテリー残量が不足してしまいます。

そんな時は、いざという時にDC12Vでも使用できる便利な炊飯器「タケルくん」をサブ電源であるジャックリーポータブル電源300Dを使用することもできます。

極端な例ですがサブ電源があると、いざという時に心強い。
300Dのおかげで事なきを得ました。
とにかく寒い冬は、予想以上にバッテリーの減りが早いということを、覚えておきましょう。
ご来光後も楽しめる湘南観光
初日の出を見た後は、そのまま湘南観光へと移行できます。
サザンビーチ茅ヶ崎
朝の海岸は人も少なく、散策に最適。

何気ない会話をしながら歩くだけでも、旅の満足度は高まります。

江の島・鎌倉方面
早朝スタートなら、元旦でも比較的スムーズ。

江ノ島水族館や鶴岡八幡宮への初詣と車中泊を組み合わせたい方には理想的な立地です。

まとめ
湘南の元旦車中泊は「準備」がすべて。
道の駅 湘南ちがさきは、車中泊初心やで家族連れの方にとって非常に相性の良い道の駅。

ただし、冬の湘南は決して暖かくはありません。
だからこそ
- 防寒対策
- 結露対策
- ポータブル電源の計画的運用
が、旅の快適さを大きく左右します。
キャンピングカーでなく乗用車や簡易キャンパーであってもポータブル電源を積んでおくと良いでしょう。

私の場合ジャックリーポータブル電源500NEWをメインに、300Dをサブとして併用することで電気敷毛布を使用し息子との2人旅でも安心して、静かで思い出深い元旦を迎えることができました。
車中泊は「移動手段」ではなく、家族との時間を深めるための旅のスタイル。

湘南で迎えた初日の出は、そう実感させてくれる特別な体験でした。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
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